新菱冷熱とメディネットでは仕手株になりやすいのは

新菱冷熱とメディネットでは、仕手株になりやすいのはメディネットとなります。
その大きな理由としては新菱冷熱は、上場している企業ではないためです。
仕手株になるには3つのプロセスが必要となり、株を買い集める、株価を釣り上げる、買い集めた株を売りつけるといった流れが必要となりますが新菱冷熱のように上場をしていない企業というのはこの3つのどれかひとつを行うだけでも非常に苦労をすることになります。

株を買うには直接株主に掛けあって株を買い取らなければなりませんし、市場で自由に売買をすることができるものではないので株価を釣り上げるということも容易ではありません。
また、そこまで出来たとして問題は釣り上げた株を今度は誰に売りつけるのかという問題が出てくるので、現実的に新菱冷熱のような非上場企業は仕手株にはならないといえます。

一方メディネットの場合には時価総額も150億未満と小型であり、業績に関しても赤字が続いているため市場の関心は少ない銘柄となっています。
バイオ銘柄であることから何か材料が出れば大きく上昇する可能性もあるだけに、ある程度それを期待して保有をしているという人はいても基本的には市場から放置をされやすい銘柄となります。
そのため、他の投資家たちに気づかれないように密かに株を買い集めるというのも比較的容易なものとなっていますし、規模も小さいことからある程度の資金力があれば株価を釣り上げることもそれほど大変なものではありません。
もともと仕手株化しやすいという要素もあって、株価が釣り上がれば市場の注目も集めやすいので参加してくる投資家の数も増えやすいだけに買い集めた株を売り抜くことも容易いためメディネットは仕手株に選ばれやすい銘柄となるのです。